このページを初めて見る方はランク別の攻略を見る前に「ウマレースで優勝するためのポイント」の項目を見て下さい。
目次
ウマレースは、昼間のサマディー城下町のレース場にいる受付に話しかけて参加費を支払うと遊べます。
最初はブロンズ杯でしか遊べませんが、特定の条件を満たすことで合計5つのコースに挑戦出来るようになります。
1位でゴールすると優勝賞品が貰えます。
優勝賞品は初めて優勝した時と2回目に優勝した時で異なります。
また、何位になっても完走すれば参加賞が必ず貰えます。
Xボタン(PS4版は△ボタン)を押してギブアップした場合、参加賞は貰えないので注意。
レースには「ふつう」と「むずかしい」の難易度があり、競争相手の速度・参加費・優勝賞品・参加賞が異なります。
コースの内容は難易度で変化しません。
各ランクのコースを規定以内のタイムでゴールすると称号を獲得できます。
ゴールする難易度はどちらでも構いません。
ランク | 開放条件 |
---|---|
ブロンズ杯 | 最初から開放済み |
シルバー杯 | ブロンズ杯で優勝する 物語をシルビアが正式に加入するまで進める |
ゴールド杯 | シルバー杯で優勝する 物語を魔王誕生(命の大樹最深部到達)まで進める |
プラチナ杯 | ゴールド杯で優勝する 物語を邪神復活まで進める |
ブラック杯 | プラチナ杯で優勝する ネルセンの迷宮の最終試練をクリアし、「最上位のレースに挑みたい!」を選ぶ |
全てのレースで優勝すると参加費はタダになります。
ランク | 難易度 | 参加費 | 参加賞 | 優勝賞品 |
---|---|---|---|---|
ブロンズ杯 | ふつう | 100 | どうのこうせき | 【初回】 スライムピアス 【2回目以降】 てっこうせき |
むずかしい | 200 | どうのこうせき×2 | 【初回】 きんのブレスレット 【2回目以降】 てっこうせき×2 |
|
シルバー杯 | ふつう | 250 | ぎんのこうせき | 【初回】 聖騎士のよろい 【2回目以降】 きんのこうせき |
むずかしい | 500 | ぎんのこうせき×2 | 【初回】 会心のカード 【2回目以降】 きんのこうせき×2 |
|
ゴールド杯 | ふつう | 1000 | きんのこうせき | 【初回】 メタスラヘルム 【2回目以降】 プラチナこうせき |
むずかしい | 2000 | きんのこうせき×2 | 【初回】 古武道のツメ 【2回目以降】 プラチナこうせき×2 |
|
プラチナ杯 | ふつう | 2000 | プラチナこうせき | 【初回】 ガイアのハンマー 【2回目以降】 ミスリルこうせき |
むずかしい | 4000 | プラチナこうせき×2 | 【初回】 天馬の大剣 【2回目以降】 ミスリルこうせき×2 |
|
ブラック杯 | ふつう | 5000 | ちいさなメダル | 【初回】 レシピブック「神話の武具のレシピ」 【2回目以降】 ヒヒイロカネ |
むずかしい | 0 | ちいさなメダル | 【初回】 きせきのネックレス 【2回目以降】 ヒヒイロカネ×2 |
称号名 | 獲得条件 |
---|---|
伝説のジョッキー | ウマレースの全てのランクで優勝する |
新米ジョッキー | ウマレースのブロンズ杯を見事な成績で制覇する (3DS版は46秒で称号獲得を確認、3DS版以外は1分8秒以内でゴールすると獲得可能) |
いっぱしジョッキー | ウマレースのシルバー杯を見事な成績で制覇する (3DS版は50秒で称号獲得を確認、3DS版以外は1分2秒以内でゴールすると獲得可能) |
カリスマジョッキー | ウマレースのゴールド杯を見事な成績で制覇する (3DS版は1分13秒で称号獲得を確認、3DS版以外は1分5秒以内でゴールすると獲得可能) |
ワンダージョッキー | ウマレースのプラチナ杯を見事な成績で制覇する (3DS版は1分15秒で称号獲得を確認、3DS版以外は1分8秒以内でゴールすると獲得可能) |
キングオブジョッキー | ウマレースのブラック杯を見事な成績で制覇する (3DS版は1分50秒で称号獲得を確認、3DS版以外は1分4秒以内でゴールすると獲得可能) |
ウマレースで優勝するには、ダッシュとすばやさのたねによる加速をし続け、さらに障害物を確実に避けて進む必要があります。
ダッシュに関しては、画面上のスタミナゲージを確認しつつ、ゲージが満タンになりそうになったらYボタンを連打すると良いでしょう。
(スタート直後はゲージが満タンになっているので、スタートのカウント中はYボタンを連打すること)
ただし、目の前に障害物(柱と丸太)・競争相手がいる場合はダッシュが止まるので使わないこと。
障害物のぬかるみはダッシュで減速効果を無視できるので使って構いません。
ダッシュ中は左右の移動がしづらくなるので、カーブを曲がる場合は早めに操作するようにしましょう。
すばやさのたねと障害物は、何度かコースを走って位置を把握して進み方を考えるしかありません。
所持金が少ない方は事前にセーブしておき、進み方を考えたらロードしましょう。
進み方を考えるのが面倒な方は後述するランク別攻略法の項目を参考にしましょう。
プラチナ杯からはダッシュを駆使しても競争相手に追い抜かれる場合があります。
競争相手が先にいると、すばやさのたねを取られてしまうので優勝することが困難になります。
追い抜かれるの阻止するために、競争相手が近づいてきたら相手の前方に陣取って進路を塞いでしまいましょう。
47秒前後
(管理人のベストタイムは00:43:79)
ポイント1
1周目はコース内側の種を取りましょう。
2周目はカーブ前後でダッシュすることになるので、コース外側の種を取るようにしましょう。
ポイント2
柱を通り過ぎた直後に右に曲がって内回りにコースに入りましょう。
49秒前後
(管理人のベストタイムは00:45:96)
ポイント1
ぬかるみを回避しつつ進みましょう。
ぬかるみの速度激減効果はダッシュで無効化できる事を利用して、下記の様に一気に進みます。
(ダッシュを常に使いつつ、種を全て取っている場合の進み方です)
1周目は、1個目のぬかるみを回避した後、ダッシュを使って2~4個目のぬかるみの上を通りましょう。
4個目のぬかるみを通り抜けた後にダッシュ効果が切れるので、5個目のぬかるみは避けて進むこと。
2周目は、1・2個目のぬかるみを回避した後、ダッシュを使って3~5個目のぬかるみの上を通りましょう。
ポイント2&ポイント3
カーブ直後に種が置かれているので場所を把握しないと取れない場合があります。
初挑戦時は種の場所を覚えることに集中した方が良いかも。
1分14秒前後
(管理人のベストタイムは01:10:56)
ポイント1
柱を回避しつつ種を取りましょう。
種を取ったら4本目の柱の側にある丸太にぶつかってポイント2のカーブへ。
この丸太は回避可能ですが、回避してしまうと次のカーブを曲がるのがきつくなるので、わざとぶつかっています。
ポイント2
コース中央にある丸太を避けつつ進みましょう。
画像のように3箇所の丸太を内側→外側→内側の順で避けながら進めばタイムを短縮できます。
ポイント3
ポイント1と同じ様に柱を避けつつ種を取りましょう。
丸太も回避すること。
1分15秒前後
(管理人のベストタイムは01:12:09)
このランクから競争相手に追い抜かれやすくなります。
特にスタート直後のダッシュに失敗すると優勝できなくなる可能性があるので、必ずスタートダッシュを決めること。
ポイント1
左右の移動で回避できないぬかるみが3つ続いています。
ダッシュ状態で通るかジャンプ台を利用しましょう。
ポイント2
ここのカーブはダッシュ状態で通ることになります。
2本目の柱の直前で右に曲がるようにしてコースの壁にぶつからないようにしましょう。
もしもカーブの途中でダッシュができる状態になってしまった場合、カーブが終わってから使った方が良いでしょう。
ポイント3
左右の移動で回避できないぬかるみがあります。
ダッシュで減速効果を無視して進むこと。
(コース上を常にダッシュで進んでいれば、ぬかるみの前でダッシュできるようになります)
ポイント2
丸太と柱を避けつつ種を取りましょう。
回避できる範囲が狭いので、左右の動きは最小限にして進むようにしましょう。
1分54秒前後
(管理人のベストタイムは、難易度「むずかしい」で01:47:36)
1周目はコース外側のジャンプ台へ向かい、そのまま外側を進んでグレイグの進路を塞ぎつつ種を取りましょう。
ここでグレイグに追い抜かれて種を取られた場合はギブアップした方がいいでしょう。
種を取った後はコース外側を進んで、再度グレイグの進路を塞いでカーブに入りましょう。
(途中でグレイグに追い抜かれても構いません)
2周目はコース内側のジャンプ台を通りましょう。
おそらく既にグレイグに追い抜かれているので、ジャンプ台の後の種は取れないはずです。
種の後のぬかるみはコース端を進んで回避しましょう。
3周目は、シルビアに追い抜かれていない場合は内側の、追い抜かれている場合は外側のジャンプ台を使いましょう。
内側を使う場合はシルビアの進路を塞いで追い抜かれないようにすること。
その後の種はシルビアに追い抜かれていない場合は確実に取るようにし、追い抜かれている場合は種の後のぬかるみに注意しつつ進みましょう。
難易度「ふつう」の場合難易度「むずかしい」と違って競争相手に抜かれる事はないはず。
内側のジャンプ台を通った後、種を取ってぬかるみの減速効果を無効化しつつ進みましょう。
難易度に関係なく進み方は同じです。
ダッシュでぬかるみの減速効果を無効化しつつ進みましょう。
カーブの入口でダッシュを使うとコース外側にある2個目のぬかるみにので、ダッシュは1個目のぬかるみの直前以降から使うようにしましょう。
また、難易度「むずかしい」かつ1周目の場合、カーブの出口でダッシュを使うと、カーブ後の種を取れなくなる場合があるので注意。
カーブ後のジャンプ台は1周目はコース外側の、2・3周目はコース内側のものを使いましょう。
ただし、誰にも追い抜かれていない場合はどちらのジャンプ台を利用しても構いません。
難易度に関係なく進み方は同じです。
以下の画像の様に左右の動きを最小限にしつつ丸太を避けて種を取りましょう。
(グレイグはここに置かれている種を取りません)
難易度「むずかしい」の場合、3周目にシルビアが前にいると種を取られるので注意。
難易度「むずかしい」かつ障害物などにぶつからずに最速で進んでいる場合、2周目のここら辺でグレイグを抜くことが出来るはずです。
難易度に関係なく進み方は同じです。
コース端を進んでぬかるみを避けた後、以下の画像の様に種を取りつつ最短ルートを進みましょう。
3周目にシルビアが前にいると内側の種を取られるので、コース外側の種を取ること。
難易度「むずかしい」かつ2周目の場合、種を取った後辺りでシルビアが追い上げてくるので、コースの内側に移動して進路を塞ぐこと。
(追い抜かれてしまった場合はコース外側に移動すること)
また、2周目のここら辺でグレイグを抜かないと優勝は厳しいでしょう。
ウマレースで優勝するには、ダッシュ状態を最後まで維持して走る必要があります。
まずはスタートダッシュを発動して最初から3段階目のダッシュ状態にしましょう。
スタートダッシュはスタートのカウント時に「1」の文字が消える直前でZR(R2)ボタンを押し続ければ発動可能です。
スタート後は以下の事を意識してダッシュ状態を維持しましょう。
以上の事をいきなり実行するのは難しいので、何度かコースを走って回復ポイントや障害物の位置を把握しましょう。
所持金が少ない方は事前にセーブしておき、進み方を考えたらロードしましょう。
進み方を考えるのが面倒な方は後述するランク別攻略法の項目を参考にしましょう。
それでも優勝できないかつドラクエ11Sの場合、レース場受付近くにいる商人から10000Gで買える「おうごんのたづな」を利用しましょう。
1分8秒以内
(管理人のベストタイムは01:06:68)
数字のある回復ポイントは、数値のラップ時にしか出現しません。
ポイント1
馬ドリフトを駆使して進路がコース外側に膨らまないようにしましょう。
スタート直後のぬかるみを通り抜けた辺りでドリフトを使って進行方向を調整すると良いでしょう。
ポイント2
回復ポイントは無視してインコースを進むようにしましょう。
ポイント3
この部分はカーブが緩いので、馬ドリフトを使わずに曲がるようにしましょう。
枠内の2個目と4個目の回復ポイントを通った時にスティックを思い切り右に傾ければ上手く曲がれます。
(曲がりきれない場合はドリフトを使うこと)
ポイント4
3ラップ目に出現する回復ポイントは無視してインコースを通りましょう。
1分2秒以内
(管理人のベストタイムは00:58:83)
数字のある回復ポイントは、数値のラップ時にしか出現しません。
ポイント1
ラップ数によって通るコースが若干変わります。
1ラップ目はカーブ直後のぬかるみを避けつつ進みましょう。
2ラップ目は4つの回復ポイントを通りつつ進みましょう。
3ラップ目はスタート地点近くの回復ポイントは無視して進み、カーブ直後のぬかるみの上の回復ポイントを通りつつ進みましょう。
ポイント2
コースが分岐している所は、馬ドリフトを駆使して内側のコースを進むようにしましょう。
馬ドリフトは、内側のコースの入口にある柱の全体像が見えたタイミングで使うと上手く曲がれます。
ポイント3
内側のコースから出る時は馬ドリフトを駆使して壁にぶつからないように進みましょう。
出口付近の緩やかなカーブに入ったタイミングでドリフトを使うと上手く曲がれます。
1分5秒以内
(管理人のベストタイムは01:03:87)
数字のある回復ポイントは、数値のラップ時にしか出現しません。
ポイント1
ここのカーブは馬ドリフトを駆使してインコースを通るようにしましょう。
難易度が「むずかしい」の場合、競争相手がぶつかってきたりします。
カーブ前のジャンプ台は台と同じ向きで通るようにし、ジャンプした後は壁際ギリギリを通って競争相手より前に出るようにしましょう。
ポイント2
ここにある角度が急なカーブは馬ドリフトをし続けて抜けましょう。
カーブを抜けたら、コースの真ん中を進んで回復ポイントを通ること。
難易度が「むずかしい」の場合、競争相手がぶつかってきたりします。
急カーブはインコースギリギリを通るようにしましょう。
カーブを抜けた後に競争相手が近くにいる場合、カーブ後の回復ポイント2つを通るまでは相手の右側、2つのポイントを通った後は相手の左側に陣取るようにすれば、ぶつかる可能性を減らせます。
ポイント3
ここのカーブは馬ドリフトを駆使してインコースを通るようにしましょう。
ジャンプ台からジャンプした直後に馬ドリフトで曲がるようにすれば簡単にインコース通れます。
カーブを抜けた後はラップ数に関係なくコース内側のジャンプ台を通ること。
(1ラップ目は外側に回復ポイントがありますが無視しましょう)
難易度が「むずかしい」かつ2ラップ目の場合、ここで競争相手の速度が落ちます。
相手の真後ろを走っている場合、進路を塞がれる可能性があるので注意。
1分8秒以内
(管理人のベストタイムは01:07:00)
数字のある回復ポイントは、数値のラップ時にしか出現しません。
プラチナ杯には回復ポイントが殆ど無いので、スタミナの回復はジャンプ台で行うことになります。
ジャンプ台はジャンプ中は殆ど進行方向を変えられない上、ジャンプ中に方向転換を行うと着地時に一気に進行方向が変わるので、走るコースの制御が難しいです。
以下の事を意識してジャンプ台を通るようにすると安定して走ることが出来ます。
ポイント1
ラップ数によって通るコースが若干変わります。
カーブ前のジャンプ台ではジャンプ中に馬の向きをコース内側に変えること。
1ラップ目はスタートしたら直進してジャンプ台へ向かいましょう。
コースの最後のジャンプ台では着地後にインコースを走るようにしましょう。
難易度「むずかしい」の場合、最初のカーブで混戦になります。
横から押されたりしてジャンプ台を通れなかったり壁にぶつかったりしたらリタイアして再挑戦したほうが良いでしょう。
2ラップ目は1ラップ目では通らなかったコース内側のジャンプ台も通ってスタミナを回復しましょう。
コースの最後のジャンプ台では進行方向を変えずに、着地後はコース中央を走るようにしましょう。
3ラップ目は1ラップ目と同じ様にコースの中央を直進してジャンプ台に向かいましょう。
1つ目のジャンプ台を通ったら、次のジャンプ台は無視してインコースを走るようにしましょう。
ポイント2・ポイント3
ジャンプ中に馬の向きをコース内側に変えておき、着地したら馬ドリフトを使ってインコースを走るようにしましょう。
1分4秒以内
(管理人のベストタイムは01:03:47)
数字のある回復ポイントは、数値のラップ時にしか出現しません。
ポイント1
馬ドリフトを使ってインコースを走るようにしましょう。
ジャンプ台と回復ポイントは無視して構いません。
ポイント2
馬ドリフトを使って急カーブを曲がりましょう。
ランダムに出現する回復ポイントがある地点からY(□)ボタンを押し続け、画面左にカーブ終わりの出っ張りが見えたらドリフトを止めると安定して走ることが出来ます。
カーブを抜けた後の回復ポイントはラップ数によって出現場所が異なるので取り逃がさないようにすること。
(カーブ前のランダム回復ポイントは取り逃してもOK)
この回復ポイントを取る前にスタミナが切れる場合、馬ドリフトを使いすぎている可能性があります。
レース序盤の走り方を見直しましょう。
ポイント3
馬ドリフトを使って急カーブを曲がってジャンプ台ヘ向かいましょう。
カーブ直前の回復ポイントがある地点からカーブ終わりのランダムに出現する回復ポイントの直前までドリフトし続けるようにすると安定して走ることが出来ます。
カーブ直前の回復ポイントは2ラップ目は無視して構いません。
また、カーブ終わりのランダムに出現する回復ポイントも無視して構いません。
難易度が「むずかしい」の場合、カーブが終わった辺りからシルビアやグレイグが割り込んできます。
ぶつからないように注意しましょう。