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ペルソナ5 カレーのトリビアイベント

このページに掲載されている情報は2016年に発売されたオリジナル版のものです。
P5Rの情報はザ・ロイヤル版攻略ページを見て下さい。

カレーのトリビアイベントについて
法王(惣治郎)コープがランク4以上で、月・水・金・日曜日に冷蔵庫を調べるとカレーを作ることが出来ます。
家事代行をせずに主人公自らがカレーを作ると、カレーの隠し味やスパイスに関するトリビアが表示されます。

イベントは全部で15個あり、コーヒー淹れと違って惣治郎コープのランク毎に発生限界数は設定されていないようです。

目次



トリビア1:カレーの隠し味・リンゴ

カレーの隠し味としてよく使われるフルーツ。
適量加えれば、味に甘みが加わり、まろやかでとろけるカレーに仕上げられる。

オススメは繊維質を含んだすりおろしリンゴ。
一緒に煮込む事で、甘さ、まろやかさが増し、マイルドな仕上がりにできる。

トリビア2:カレーの隠し味・ハチミツ

ミツバチが集めた花の蜜。
カレーの隠し味に使う事で、肉を柔らかくしたり、味に甘みを加えることができる。

ハチミツの甘さは、深い味わいを生み出す効果があり、辛口のカレーほど、その効果は顕著。
辛さ本来の持ち味を失わずにまとめる事が出来る。

トリビア3:カレーの隠し味・ヨーグルト

カレーの隠し味としてしばしば使われる乳製品。
加えることで、カレーの辛味をまろやかにして、酸味とコク、甘みが加わる。

本場インドでも、カレーにヨーグルトがよく使われる。
効能としては美肌効果、整腸効果、便秘解消効果、免疫力強化効果などが挙げられる。

トリビア4:カレーの隠し味・ウスターソース

カレーの隠し味としてしばしば使われる調味料。
加える事で程良い酸味とコクが生まれ、もう一味足したい時などに重宝される。

同じ隠し味としてオイスターソースを使う場合もあり、こちらの場合は、加えることで味にコクが加わり、一晩寝かせたような落ち着きある味わいに仕上がる。

トリビア5:カレーの隠し味・チョコレート

カレーの隠し味に時々使われる。
一欠片のチョコレートを入れるだけで、カレーにコクを加える事が出来る。

また、スパイスを引き立て、深みのある味に仕上げられる効果もある。
ただし入れ過ぎると味のバランスを崩すため、使う分量には注意が必要。

トリビア6:カレーの隠し味・コーヒー

カレーの隠し味としてしばしば使用されるが、ここで言うコーヒーとはインスタントコーヒーのこと。
味に苦味と深みを与え、味を引き立たせる事が出来る。

入れ過ぎると苦味が増し、バランスが崩れるため、少しずつ挑戦しながら入れるのがコツ。
効能としてアンチエイジング効果やダイエット効果が挙げられる。

トリビア7:カレーの隠し味・赤ワイン

隠し味としてしばしば使われるアルコール飲料。
入れることでカレーに酸味とコク、深みが加わり、更に肉を柔らかくする効果も期待できる。

赤ワイン自体はアルコール飲料だが、煮込む過程でアルコール分は飛ぶ。
効能としてシミ消し効果、ニキビ予防効果等がある。

トリビア8:スパイス・クミン

カレーパウダーの主原料で歴史の古いスパイスの1つ。
カレーの良い香りは、このクミンの香りが中心であり、カレーには特に欠かせない材料と言える。

古代ギリシャ・ローマ時代から栽培されていた。
効能として消化促進や解毒作用、下痢や腹痛の治療、肝機能を高める効果が挙げられる。

トリビア9:スパイス・カルダモン

カレーに欠かせない香辛料の1つ。
清涼感のある香りと、ピリッとした辛み、ほろ苦さを持っている。

効能は、脂肪燃焼、消化促進、口臭の除去。
特に口臭除去は、カルダモンの効能の中でも、最も信憑性のある効能と言われている。

トリビア10:スパイス・クローブ

ガラムマサラに欠かせないスパイスのひとつ。
その香りの強さはスパイスの中でもトップクラスで、肉の臭い消しとして、肉料理にも多用されている。

その強い香りの為か、中世の西欧では魔除けとして使われていた記録もある。
室内やトイレの、自然の芳香剤としても活躍している。

トリビア11:スパイス・コリアンダー

多くのカレーに使用される代表的なスパイスの1つ。
特に味に影響を及ぼし、カレーに独特の甘みや丸みを与える。

微かに持つ苦味が、甘みを引き立てる効果も発揮する。
スパイスとして使われるのは種子の部分で、葉はタイでパクチーと呼ばれている。

トリビア12:スパイス・コショウ

コショウ…ペッパー。
さわやかな香りと、強い辛みを持つ馴染みのスパイス。
主にカレーに辛みを加える効果を担う。

収穫時期や加工方法の違いによる複数種類が存在し、ブラックペッパーは風味・刺激が強く、ホワイトペッパーは辛みが穏やか、等の違いがある。

トリビア13:スパイス・シナモン

清涼感のある独特の香りが特徴のスパイス。
甘い風味とスパイシーさを合わせ持ち、カレーに与え、味全体に深みをもたらす。

菓子の材料としてよく使われるイメージだが、実際はカレー粉やソースにも頻繁に使われている。
スパイスに使用されるのは樹皮の部分を乾燥させたもの。

トリビア14:スパイス・ターメリック

カレー粉の主原料の1つで、カレーパウダーには欠かせないショウガ科の多年草。
黄色く着色するのに使われることが多いスパイス。

カレーに添えるターメリックライスの黄色い色は、このスパイスの効果による物。
スリランカではサフランの代わりとして、布の染色にも利用されている。

トリビア15:スパイス・ナツメグ

世界4大スパイスと言われるスパイス。
甘い刺激性の香りと、まろやかなほろ苦さが特徴で、ガラムマサラにも使われることが多い。

効能として、身体を温める効果があり、冷え性や、冷えから胃腸を壊しがちな人にはお勧めできる。

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