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ペルソナ5 コーヒーのトリビアイベント

このページに掲載されている情報は2016年に発売されたオリジナル版のものです。
P5Rの情報はザ・ロイヤル版攻略ページを見て下さい。

コーヒーのトリビアイベントについて
ルブランのサイフォンを調べてコーヒーを淹れると、惣治郎がコーヒーの味について言及するイベントが発生する場合があります。

イベントは全部で19個あり、惣治郎コープのランクによって発生するイベントの限界数が決まっています。
全てのイベントを見たい方は惣治郎コープをランクMAXにしましょう。

このイベントは川上の家事代行でコーヒーを入れた場合は発生しないので注意して下さい。

コーヒーのトリビア一覧



トリビア1:ジャマイカ産 ブルーマウンテン

ジャマイカは豊かな自然、豊富な雨量、強い寒暖差、水はけの良い土壌など、コーヒー栽培には好条件の揃った国である。

ブルーマウンテンは、栽培地である山の名前で、厳しい基準をクリアした高品質豆に与えられる、豊かな香りと柔らかなコクを持つ、人気ブランド。

トリビア2:グァテマラ産 SHB

グァテマラは、火山によって生み出された豊かな土壌を持つコーヒー栽培には非常に適した国。
栽培地の標高によって、豆のランクが定められている。

SHBは、標高1300m以上の高地で栽培された最上級品質豆のグレードを表わすもので、香りに優れ、酸味とコク、マイルドな味わいが特徴。

トリビア3:コロンビア産 エメラルドマウンテン

国土の約半分が山岳地帯のコロンビアでは、山脈の急斜面がコーヒーの栽培地となり、高い生産力の礎となっている。

エメラルドマウンテンは、宝石のエメラルドから付けられた。
酸味・苦味・甘みのバランスが良く、鮮明なコクとまろやかな口当たりが魅力。

トリビア4:キューバ産 クリスタルマウンテン

キューバはフロリダ半島の南にあるカリブ海最大の島。
コーヒー豆の栽培に適し、芳醇な香りと味を持つ質の高い豆を生産している。

クリスタルマウンテンは、水晶の発掘地であった栽培地の山岳が名前の由来。
大きな豆を厳選した最上級品。
バランス良いマイルドな風味が特徴。

トリビア5:アメリカ産 ハワイコナ

ハワイのお土産として有名なコナコーヒー。
生産量が多く無いためコナコーヒー10%使用で、コナブレンドとして販売が許可されている。

コナコーヒー100%はかなりの高額商品となる。
柑橘系でフルーツの様な酸味と芳醇な香り、そしてなめらかな喉越しが魅力。

トリビア6:エチオピア産 モカハラー

有名な『モカ』は、イエメン共和国にある街の名前。
ここがかつて、コーヒーの港として栄え、ここから輸出されたコーヒーがモカと呼ばれている。

港から輸出されたのは、イエメン産のコーヒーと対岸のエチオピア産のコーヒー、モカハラーがある。
程良い酸味と強いコク、そしてモカ独特の風味が特徴。

トリビア7:モカマタリ

有名な『モカ』は、イエメン共和国にある街の名前。
ここがかつて、コーヒーの港として栄え、ここから輸出されたコーヒーがモカと呼ばれている。

港から輸出されたのは、エチオピア産のコーヒーとイエメン産のコーヒー、モカマタリがある。
モカ独特の香りが豊かで、程よい酸味と後味が魅力。

トリビア8:メキシカ産 アルツラ

マヤ文明など高度な文明で栄えた歴史を持つメキシコ。
コーヒーは、植民地時代、スペイン人によって、もたらされたと言われている。

アルツラは『高地』を意味する言葉で、栽培地の標高によって定められるグレードでは最高ランク。
芳しい香りと、柔らかい酸味と甘みが特徴。

トリビア9:ブラジル産 No.2/18

生産量、世界一位のコーヒー大国ブラジル。
そのブラジルのコーヒー豆は、酸味と苦みのバランスが良く、質の高い物が多い。

No.2/18はブラジル産の人気銘柄の1つ。
No.2は最上級の格付け、18は豆の大きさ。
香り高く柔らかいコクが特徴。

トリビア10:コロンビア産 スプレモ ブカラマンガ

国土の約半分が山岳地帯のコロンビアでは、山脈の急斜面がコーヒーの栽培地となり、高い生産力の礎となっている。

スプレモは、豆の大きさが一定以上である事を示し、ブカラマンガは生産地の名。
香ばしくも芳醇な味わい、適度なコクと、マイルドな酸味が特徴。

トリビア11:コスタリカ産 SHB

コスタリカは、自然豊かで、生息する動植物の種類が非常に豊富な事で知られている。
コーヒーは、過去、キューバから移植された。

SHBは、栽培地の標高によって定められるグレードでは最高ランク。
程よく上品な後味と、すっきりとした酸味と甘い香りが魅力。

トリビア12:ケニア産 ケニアAA

自然保護区が点在し、野生動物が多く生息するケニア。
農園管理が徹底されており、品質が高く、ヨーロッパでは一級品として認められている。

ケニアAAは、ケニア中西部の標高の高い土地で栽培され、AAは最高級の品質である事を示す。
豊かな香りと程よい酸味が特徴。

トリビア13:ブラジル産 ブルボン

生産量、世界一位のコーヒー大国ブラジル。
そのブラジルのコーヒー豆は、酸味と苦みのバランスが良く、質の高い物が多い。

ブルボンは収穫量が非常に少ないため、ブラジル国内でも希少価値の高いコーヒー。
独特の柔らかい甘みと、すっきりとした後味が特徴。

トリビア14:コロンビア産 ティピカ100%

国土の約半分が山岳地帯のコロンビアでは、山脈の急斜面がコーヒーの栽培地となり、高い生産力の礎となっている。

ティピカ100%は、ティピカ種100%のコーヒー。
栽培に手間がかかる為、現在は希少品種となっている。
柑橘系の爽やかさと優れた香りと酸味が特徴

トリビア15:ホンジュラス産 SHG

ホンジュラスは、中南米を代表する、名コーヒー豆の産地。
その国土の3割は山岳や高原地域。
栽培地の標高でコーヒーのグレードが決められている。

SHGは標高にして1200m以上の高地で栽培された最上位のランク。
芳醇な香りと、甘みを感じさせる酸味、そしてしっかりとしたコクが特徴。

トリビア16:グァテマラ産 アンティグア

グァテマラは、火山によって生み出された豊かな土壌を持つコーヒー栽培には非常に適した国。
栽培地の標高によって、豆のランクが定められている。

アンティグアは、火山に囲まれた土壌から、豊富なミネラル分を得て育っている。
柔らかな酸味と、すっきりとした後味が魅力。

トリビア17:エルサルバドル産 パカマラ

エルサルバドルは、中米の中でも最も小さな国で、輸出品の約半分がコーヒー。
パカマラはエルサルバドル特有の交配種である。

非常に大粒で、生産量が少ない希少種となっている。
澄んだフルーティな香りと、爽やかな酸味は、微かな苦味を持ち、味のまとまりが良い。

トリビア18:パナマ産 エスメラルダ・ゲイシャ

過去、パナマの国際オークションにおいて、史上最高額を獲得した、エチオピア起源と言われる幻の品種。

栽培は難しく手間暇がかかるため、手に入りにくい人気品種の1つとなっている。
フローラルな香りと、非常にすっきりとした酸味と甘みが特徴。

トリビア19:インドネシア産 コピ・ルアク

ジャコウネコの糞から未消化のコーヒー豆の採取・洗浄・乾燥させたもの。 コピはコーヒーのインドネシア語。 ルアクはマレージャコウネコの現地名。

ジャコウネコ腸内の消化酵素などの働きによって、コーヒー豆に独特の香りが加わると言われている。
豊かな香りやコクを持つが希少価値が高く非常に高価。

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