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ペルソナ5 ザ・ロイヤル コーヒーのトリビア

このページに掲載されている情報はザ・ロイヤル版のものです。
P5の情報はオリジナル版攻略ページを見て下さい。

目次



コーヒーのトリビア発生条件

コーヒーのトリビアは、法王コープがランク2以上の時にルブランのサイフォンを調べて、川上の家事代行を利用せずに自分でコーヒーを淹れると発生します。

トリビアは全部で19個あり、それぞれに発生ランクが設定されています。
法王コープのランクが発生ランク以上でないとトリビアが発生しないので注意して下さい。
詳細は後述するコーヒーのトリビアの内容を見て下さい。

また、以下の条件のいずれかを満たしている場合も発生しません。

コーヒーのトリビアの内容

トリビアは上から順に発生します。

トリビア1:ジャマイカ産 ブルーマウンテン

発生ランク

法王コープランク2以上

トリビアの内容

ジャマイカは豊かな自然、豊富な雨量、強い寒暖差、水はけの良い土壌など、コーヒー栽培には好条件の揃った国である。
ブルーマウンテンは、栽培地である山の名前で、厳しい基準をクリアした高品質豆に与えられる、豊かな香りと柔らかなコクを持つ、人気ブランド。

トリビア2:グァテマラ産 SHB

発生ランク

法王コープランク2以上

トリビアの内容

グァテマラは、火山によって生み出された豊かな土壌を持つコーヒー栽培に非常に適した国。
栽培地の標高によって、豆のランクが定められている。
SHBは、標高1300m以上の高地で栽培された最高級品質豆のグレードを表わすもので、香りに優れ、酸味とコク、マイルドな味わいが特徴。

トリビア3:コロンビア産 エメラルドマウンテン

発生ランク

法王コープランク2以上

トリビアの内容

国土の約半分が山岳地帯のコロンビアでは、山脈の急斜面がコーヒーの栽培地となり高い生産力の礎となっている。
エメラルドマウンテンは、宝石のエメラルドから付けられた。
酸味、苦味、甘みのバランスが良く鮮明なコクとまろやかな口当たりが魅力。

トリビア4:キューバ産 クリスタルマウンテン

発生ランク

法王コープランク3以上

トリビアの内容

キューバはフロリダ半島の南にあるカリブ海最大の島。
コーヒー豆の栽培に適し、芳醇な香りと味を持つ質の高い豆を生産している。
クリスタルマウンテンは、水晶の採掘地であった栽培地の山岳が名前の由来。
大きな豆を厳選した最上級品。
バランス良いマイルドな風味が特徴。

トリビア5:アメリカ産 ハワイコナ

発生ランク

法王コープランク3以上

トリビアの内容

ハワイのお土産として有名なコナコーヒー。
生産量が多く無いためコナコーヒー10%使用で、コナブレンドとして販売が許可されている。
コナコーヒー100%はかなりの高額商品となる。
柑橘系でフルーツの様な酸味と芳醇な香り、そしてなめらかな喉越しが魅力。

トリビア6:エチオピア産 モカハラー

発生ランク

法王コープランク4以上

トリビアの内容

有名な『モカ』は、イエメン共和国にある街の名前。
ここがかつて、コーヒーの港として栄え、ここから輸出されたコーヒーがモカと呼ばれている。
港から輸出されたのは、イエメン産のコーヒーと対岸のエチオピア産のコーヒー、モカハラーがある。
程良い酸味と強いコク、そしてモカ独特の風味が特徴。

トリビア7:イエメン産 モカマタリ

発生ランク

法王コープランク4以上

トリビアの内容

有名な『モカ』は、イエメン共和国にある街の名前。
ここがかつて、コーヒーの港として栄え、ここから輸出されたコーヒーがモカと呼ばれている。
港から輸出されたのは、エチオピア産のコーヒーとイエメン産のコーヒー、モカマタリがある。
モカ独特の香りが豊かで、程良い酸味と後味が魅力。

トリビア8:メキシコ産 アルツラ

発生ランク

法王コープランク5以上

トリビアの内容

マヤ文明など高度な文明で栄えた歴史を持つメキシコ。
コーヒーは、植民地時代、スペイン人によって、もたらされたと言われている。
アルツラは『高地』を意味する言葉で、栽培地の標高によって定められるグレードでは最高ランク。
芳しい香りと、柔らかい酸味と甘みが特徴。

トリビア9:ブラジル産 No.2/18

発生ランク

法王コープランク5以上

トリビアの内容

生産量、世界一位のコーヒー大国ブラジル。
そのブラジルのコーヒー豆は、酸味と苦みのバランスが良く、質の高い物が多い。
No.2/18はブラジル産の人気銘柄の1つ。
No.2は最上級の格付け、18は豆の大きさ。
香り高く柔らかいコクが特徴。

トリビア10:コロンビア産 スプレモ ブカラマンガ

発生ランク

法王コープランク6以上

トリビアの内容

国土の約半分が山岳地帯のコロンビアでは、山脈の急斜面がコーヒーの栽培地となり高い生産力の礎となっている。
スプレモは、豆の大きさが一定以上である事を示し、ブカラマンガは生産地の名。
香ばしくも芳醇な味わい、適度なコクと、マイルドな酸味が特徴。

トリビア11:コスタリカ産 SHB

発生ランク

法王コープランク6以上

トリビアの内容

コスタリカは、自然豊かで、生息する動植物の種類が非情に豊富な事で知られている。
コーヒーは、過去、キューバから移植された。
SHBは、栽培地の標高によって定められるグレードでは最高ランク。
程良く上品な後味と、すっきりとした酸味と甘い香りが魅力。

トリビア12:ケニア産 ケニアAA

発生ランク

法王コープランク7以上

トリビアの内容

自然保護区が点在し、野生動物が多く生息するケニア。
農園管理が徹底されており、品質が高くヨーロッパでは一級品として認められている。
ケニアAAは、ケニア中西部の標高の高い土地で栽培され、AAは最高級の品質である事を示す。
豊かな香りと程良い酸味が特徴。

トリビア13:ブラジル産 ブルボン

発生ランク

法王コープランク7以上

トリビアの内容

生産量、世界一位のコーヒー大国ブラジル。
そのブラジルのコーヒー豆は、酸味と苦みのバランスが良く、質の高い物が多い。
ブルボンは収穫量が非常に少ないため、ブラジル国内でも希少価値の高いコーヒー。
独特の柔らかい甘みと、すっきりとした後味が特徴。

トリビア14:コロンビア産 ティピカ100%

発生ランク

法王コープランク8以上

トリビアの内容

国土の約半分が山岳地帯のコロンビアでは、山脈の急斜面がコーヒーの栽培地となり高い生産力の礎となっている。
ティピカ100%は、ティピカ種100%のコーヒー。
栽培に手間がかかる為、現在は希少品種となっている。
柑橘系の爽やかさと優れた香りと酸味が特徴。

トリビア15:ホンジュラス産 SHG

発生ランク

法王コープランク8以上

トリビアの内容

ホンジュラスは、中南米を代表する、名コーヒー豆の産地。
その国土の3割は山岳や高原地域。
栽培地の標高でコーヒーのグレードが決められている。
SHGは標高にして1200m以上の高地で栽培された最上位のランク。
芳醇な香りと、甘みを感じさせる酸味、そしてしっかりとしたコクが特徴。

トリビア16:グァテマラ産 アンティグア

発生ランク

法王コープランク9以上

トリビアの内容

グァテマラは、火山によって生み出された豊かな土壌を持つコーヒー栽培に非常に適した国。
栽培地の標高によって、豆のランクが定められている。
アンティグアは、火山に囲まれた土壌から、豊富なミネラル分を得て育っている。
柔らかな酸味と、すっきりとした後味が魅力。

トリビア17:エルサルバドル産 パカマラ

発生ランク

法王コープランク9以上

トリビアの内容

エルサルバドルは、中米の中でも最も小さな国で、輸出品の約半分がコーヒー。
パカマラはエルサルバドル特有の交配種である。
非常に大粒で、生産量が少ない希少品となっている。
澄んだフルーティーな香りと、爽やかな酸味は、微かな苦みを持ち、味のまとまりが良い。

トリビア18:パナマ産 エスメラルダ・ゲイシャ

発生ランク

法王コープランク10(MAX)

トリビアの内容

過去、パナマの国際オークションにおいて、史上最高額を獲得した、エチオピア起源と言われる幻の品種。
栽培は難しく手間暇がかかるため、手に入りにくい人気品種の1つとなっている。フローラルな香りと、非常にすっきりとした酸味と甘みが特徴。

トリビア19:インドネシア産 コピ・ルアク

発生ランク

法王コープランク10(MAX)

トリビアの内容

ジャコウネコの糞から未消化のコーヒー豆を採取、洗浄、乾燥させたもの。
コピはコーヒーのインドネシア語。
ルアクはマレージャコウネコの現地名。
ジャコウネコの腸内の消化酵素などの働きによって、コーヒー豆に独特の香りが加わると言われている。
豊かな香りやコクを持つが希少価値が高く非常に高価。

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