ペルソナ5 ザ・ロイヤルペルソナの強化（絞首刑）の仕組み

このページに掲載されている情報はザ・ロイヤル版のものです。
オリジナル版には対応していません。

絞首刑について

絞首刑は7/26以降にフタバ・パレスのオタカラルートを確保するか、8/1以降にベルベットルームに入ると行えるようになります。

絞首刑では、所持しているペルソナから「強化するペルソナ」と「生贄にするペルソナ」を選び、生贄を消失させる代わりに強化ペルソナに経験値を獲得させることが出来ます。
さらに生贄が習得していたスキルの1つを強化ペルソナに継承することが可能です。

継承スキルは合体の時の様にプレイヤーが選ぶことはできず自動で選ばれます。
また、強化ペルソナが継承できないスキルや既に習得しているスキルは選ばれません。

絞首刑で強化したペルソナを再強化するには本来1日経過させる必要がありますが、「全書に上書き登録→ペルソナ消去→全書から呼び出す」でお金が尽きない限り1日に何度でも強化可能です。

ここでは合体警報が鳴っていない時の算出方法を載せています。
警報が鳴っている時は合体警報時の絞首刑についてを見て下さい。

強化ペルソナが得られる経験値は、生贄にしたペルソナの基本経験値に下表の倍率を乗算した値になります。
基本経験値は生贄ペルソナのペルソナデータを見て下さい。
なお、基本経験値はスキル構成や生贄にする時のレベルで変動することはありません。

補正名	補正値	適用条件・備考
アルカナ補正	変動	補正値の値は下記のアルカナ補正値一覧を見て下さい。
半減補正	0.5	「強化ペルソナの現在Lv＜生贄ペルソナの現在Lv」の時に適用する。
同アルカナ補正	1.5	以下の2つの条件を満たした時に適用する。宝魔でないペルソナを生贄に選んだ強化ペルソナと生贄ペルソナのアルカナが同じ
宝魔補正	3.0 または 5.0	宝魔を生贄に選んだ時に適用する。強化ペルソナと生贄ペルソナのアルカナが同じ場合は「5.0」、違う場合は「3.0」を適用する。
難易度補正	1/3	難易度が「CHALLENGE」の時に適用する。

補正値は愚者コープのランクと「強化する」ペルソナのアルカナのコープランクで変動します。
生贄ペルソナのアルカナは関係ありません。

愚者コープランク6～9（12/24にメメントス最深部をクリアまで）

愚者コープランクMAX（12/24にメメントス最深部をクリア後）

合体警報時は合体事故が発生し、事故が発生したかどうかで得られる効果が下記の様に変化します。

経験値を通常時より多く獲得でき、さらに生贄が習得していたスキルを1～2個継承させることが出来ます。
スキルは通常時と同じ様に継承可能なスキルが自動で選ばれます。

強化ペルソナが得られる経験値は生贄にした基本経験値に下表の倍率を乗算した値になります。
基本経験値は生贄ペルソナのペルソナデータを見て下さい。
なお、基本経験値はスキル構成や生贄にする時のレベルで変動することはありません。

補正名	補正値	適用条件・備考
アルカナ補正	変動	補正値の値は通常時のアルカナ補正値一覧を見て下さい。
半減補正	0.5	「強化ペルソナの現在Lv＜生贄ペルソナの現在Lv」の時に適用する。
警報補正	2.0	以下の2つの条件を満たした時に適用する。宝魔でないペルソナを生贄に選んだ強化ペルソナと生贄ペルソナのアルカナが異なる
同アルカナ補正	3.0	以下の2つの条件を満たした時に適用する。宝魔でないペルソナを生贄に選んだ強化ペルソナと生贄ペルソナのアルカナが同じ
宝魔補正	5.0 または 7.0	宝魔を生贄に選んだ時に適用する。強化ペルソナと生贄ペルソナのアルカナが同じ場合は「7.0」、違う場合は「5.0」を適用する。