| グラスノ、パラメノとは? |
この世界には音を吸収して力として放出する「唄石」という物質が存在する。
唄石は唄だろうが雑音だろうがたちどころに拾い上げ、
何らかの力にして放出する危険な物質だった。
そこで考案されたのが唄石を「吸収」「増幅」「放出」という
3つの役割に分類させてしまう方法であった。
その分類の結果、吸収特性しか持たない結晶は「パラメノ」、
放出特性しか持たない結晶は「グラスノ」と呼ばれるようになった。
これらの発明は世界を変えるとまで言われ、人類は音科学に溺れていくことになった。
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| 世界ソル・シエールと音の魔力 |
ソル・シエールにおいて、音楽や唄は「唄石」によって、一定の法則に基づいて魔力に変換される。
その魔力は「唄石」が多数存在している所では強く、
少ない所では弱く、具体的な効力として現れるのが特徴。
そしてそれは古来「月奏」といわれる者達の歌や演奏によって実現されていた。
レーヴァテイルが唱える「詩魔法」もこの原則に基づいている。
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| グラスメルクの歴史 |
音科学の発展の結果、人々は二度の災厄を引き起こすことになる。
一度目はグラスノインフェリアと呼ばれるグラスノの暴走。
二度目はレーヴァテイルの暴走。
誤ってしまった歴史。二度の災厄。
大きな力は災いにしかならないということで塔のプログラムが書き換えられた。
そして「詩」とグラスノの魔導力に変わる新たな技術として、「グラスメルク」が誕生した。
グラスメルクはシルヴァホルンというインターフェイスを利用して
グラスノの発する波動を受け取り、それを管理されたシステムによって
魔力に変換するという仕組みで魔法が発動します。
現在のホルスの翼の住人はこのことを知らず、
グラスノ技術は自ら自力で行っている技術だと信じて使っている。
また、グラスメルクを行う人は「メルク」と呼ばれ、
エンジニアとして重宝されている。
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